Swiss Flower Hiking 2010/7/17(土)

 
ホテル8:00―――→10分ツェルマット駅集合8時10分――→8:20発―――→15分でティーシュ駅約2時間―――→
モントルー―――→約17kmで
シオン城散策約1時間でラヴォー地区散策とワイン試飲―――→1時間

―――→
ジュネーブ着―――→観光・散策
 ―――→国境を越えてフランスへ―→約2時間シャモニー着―――→
レストラン夕食
→ホテル9時着
                     シャモニーは標高 1036m        ホテル レゼグロン

 

きょうは、アルプス最高峰モンブラン4810mの麓の町シャモニーへ向かいます。
ツェルマットからは15分のティーシュ駅です。いよいよツェルマットともお別れです。
もう1度来れるといいなぁ~



バスに揺られて2時間でモントルーです。現在のモントルーは名高い高級リゾートだそうです。、、、が食事しただけで通り過ぎました。
 
朝食を済ませてバスに乗り10分ほどでサンモリッツ駅に着きました。
 

       住宅の窓はきれいにお花で飾られています。


 シオン城散策
 
グランサンベルナール峠を超えてイタリアへと続く旧街道は、18世紀初期に道幅が拡張されました。
シヨン城は、湖と山々に挟まれた街道を見張り、ここを通過する商人の運搬する物品に税を課すために建造された関所のようなものだそうです。


中に入って見学するには時間がなさ過ぎ断念して外観のみ写真にとってゆっくり散策する事にしました。
雲が多く山々を望む事はできなかった。
   
  

 


下の写真のカモさんは上の写真の赤丸の所にいました。水鳥なので見つけた時は「あれ〜」とつい写真を撮りました。 
 
  
ラヴォー地区散策
  葡萄畑の中に 瓦のとってもきれいな集落があって世界遺産の重みを感じました。
 
きれいな屋根瓦です。
 
                             
 

シヨン城散策のあと、バスで移動、 レマン湖畔のローザンヌからモントルーの間に広がる地区でブドウ畑が延々と続いていました。以前テレビでレマン湖上から眺めた夕日に輝くブドウ畑を見た事がありますが金色に輝いてほんとにきれいでした。1000年以上ワインを生産してきた由緒ある地域で地区全体が世界遺産に登録されています。スイス有数の高級ワインの生産地だそうです。ワイナリーに立ち寄って試飲させて頂きました。とても素敵な同年輩のご夫婦で接待して下さいました。
私たちは赤ワインを購入しました。今回の旅行中で1番お天気が悪い日でしたが降る事はありませんでした。

写真のように葡萄農家の家々の屋根瓦は、とても印象的で中世を思わせる情景でした。中に入らせて頂きたかったくらいです。
ついつい沢山撮りました。



 
    







←私たちがお邪魔したワイナリー
 
 
 
 このような道を歩いてどんどん下っていきました。  
ジュネーブ散策
ブドウ畑が延々と続き同じような風景を眺めながら1時間ほどバスに揺られてジュネーブに到着です。
ここは、ガラッと雰囲気が変わってスイスではないのではと思うくらい、人も多くちょうど何かイベントがあったのでしょうか
子供から大人まで世界各地の人々が居てコスモポリタン都市と言われるだけのことはあります。

国際機関も多いのですが町を見学する事もなくただストリートを歩いてブランドの店を見物したくらいでした。

イギリスの銀行HSBCの前
 
このツァーの中でここだけが雨の心配をしました。
   
 
 
 
近くにある有名な花時計は見るも無残な姿で残念でした、どうした事でしょうか?

 
この白樺林はホテルの部屋のバルコニーから撮りました。
 
左の写真の続きですがまるで日本にいるかのような気持ちになりました。きれいな小川が流れています。
  
今夜の宿泊はホテルレゼグロンです。
   
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